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社債には、利子が固定されている固定利付社債と変動する変動利付社債の2種類があります。
転換社債とはある一定の価格でその会社の株式と交換が可能な社債です。
ワラント債とは、ある一定の価格で株式を買える権利がついた債券です。
社債の発行には開示義務など様々なルールがあります。
投資家は債券の安全性を格付けによって知ることができます。
普通社債にはクーポン固定の固定利付債、クーポン変動型の変動利付債、クーポン無しの割引債(ゼロクーポン債)があります。
転換社債はある決められた株価で株式に交換できる社債でワラント債(新株引受権付社債)は、ある決められた株価で株式を購入できる権利の付いた社債です。
固定利付普通社債。
さあ、いよいよ債券の話ですが、債券といってもいろいろな種類があります。
特に、最近は、デリバティブを使った債券等も発行されるようになり、これらの債券まで含めるとかなり多くの種類の債券が発行されています。
では、まず最も代表的な債券である固定利付普通社債から見てみましょう。
固定利付普通社債というと、何か難しそうですが、要は支払金利が満期まで一定で変化しない債券という意味です。
そしてこの支払金利を通常クーポンといいます。
IRRのところで活躍してもらった首都食料鰍ノもう一度登場してもらい、この会社が満期5年で100億円の債券を発行するとします。
そしてそのときのクーポンが5%だったとします。
この場合、満期がくるまで毎年5億円のクーポンを債券を購入した人に支払えば良いということです。
この意味で、固定利付普通社債は最も仕組みが簡単な基本的な債券ということができます。
クーポンを支払う回数については、国内債は、年2回、ユーロマーケットで発行される債券は、年1回が原則です。
満期については、いろいろな債券がいろいろな満期で発行されていますが、代表的な年限は、国内債では1年から20年くらいまでです。
アメリカの財務省証券(米国国債)では、30年という満期の債券もあります。
発行価格については、いままで全く説明してありませんが、通常は100が普通です。
発行価格100ということは、100億円の債券を発行した時に100億円のお金を発行体として受け取れるということです。
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